レーシック前の適性検査はどのようなもの?

視力回復手術前の適性検査について、どのような検査を行うかご紹介します。視力回復手術前に行う適性検査は、主に眼の形や眼の状態を調べる検査が中心で、痛く感じるような検査はなく、リラックスして受けることが大切です。

検査室は見慣れない機器が並んでいますが、ほとんどが計測機器です。

検査で調べる内容は、眼の角膜の光の屈折率や眼圧、角膜の形状や角膜の厚さを計測します。また、角膜がどのようなカーブを描いているかなども計測します。
これらの検査は、眼球に触れるような検査は無く、機器がすべて光などを利用して計測しますので、心配することはありません。

適性検査は、一般的な視力検査を始め、他覚屈折度、角膜曲率半径測定査などの検査を行います。

眼圧は眼に空気をぶつけて計ります。眼圧は緑内障に罹っていないかを調べます。乱視や近視の度数や角膜の湾曲度の検査は、眼に光を当てて計測して行います。角膜の厚さの検査は、パキメーターという機器で計測します。レーシックは角膜をレーザーで削る方法がありますので、十分な角膜の厚さが必要になります。

低い出力のレーザーを眼に当てて、角膜の湾曲や表面の検査を行います。角膜や水晶体に異常が無いかの検査は、眼に強い光を当てて医師が目視で観察します。また、瞳の大きさの瞳孔径の測定を行います、これは視力回復手術後のグレア現象に影響するからです。

更に眼底検査では、瞳孔(眼の瞳)を点眼薬で開き、網膜に異常がないか医師が観察します。また、眼から異常なニオイがしないかも調べます。

視力回復手術のレーシックを行う為の適性検査は、このような検査が行われます。始めてのことばかりで不安なこともありましょうが、全く痛みを感じるものはなく、瞳を開くときにたくさんの光が眼に入り込みますので、まぶしく感じる程度です。
  • 2009/12/23 03:27:23