視力回復手術後の定期検診は必ず受診を

レーシックによる視力回復手術を行った患者には、その後の経過を診るために定期的な検診が行われます。まず最初に手術を行った翌日に、作成したフラップの状態や視力検査が行われます。
視力検査においては、患者にはこれまで見えなかったものが、今日から見えるといいう感動があります。
手術後の検査は、このフラップに問題がなければ、後は自然に回復していきます。視力も不安定な状態が続きますが、時間と共に安定していきます。翌日の検査で問題がなければ、次は一週間後に経過を診ます。更に問題がなければ一か月後に、そして三か月後に定期検診を行います。

一か月検診と三か月検診では視力が異なる場合があります。これは視力が安定していないためです。視力が安定して、いつも同じように見えるようになるまでには、だいたい一年ほどかかります。手術から時間が経つにつれて、違和感やこれまでの見え方と違った感覚にも慣れてきて、日常生活も、これまでの不便さもなくなることでしょう。

定期検診は、多くの患者さんは、最初のうちは期日を守って来院しますが、三か月検診を過ぎた頃から来院しなくなる患者さんが増えてきます。これは、状態がよいと言うことでしょうが、眼の手術を行ったのですから、異常が無くても定期検診は必ず受けるようにしましょう。
念のためにも、何も起こらないとが当たり前ではありませんので。
  • 2010/05/12 08:25:12